今何してますか?
リモートワークへの変化で済んだ会社員はともかく、留学を考えていた学生や就活予定だった失業者はかなりダメージが大きいのではないでしょうか。
私もコロナで予定が狂いましたが、幸いお金があったので何とかなっています。
こういう時でも楽しくGo Toしている人がいるみたいですが、生活の混乱でそんな気になれない方もいると思います。
コロナでもできること
コロナで計画が狂ったからといって、何もしないでいるのはよくありません。
何かできることはないか考えて未来に向けて行動をしましょう。
できることは意外とたくさんありますよ。
1. 勉強
とりあえず暇な時間がある人は勉強をしましょう。
「大人になって勉強なんて……」と思う必要はありません。
そんなことを考えるのは、日本人だけです。
自分の関心のある分野の知識を磨いたり、将来に向けて資格勉強をするのはどうでしょう?
社会人の勉強時間は1日にたったの6分という報告もあります。
コロナで自粛が求められる今こそ勉強をしておけば、周りの人に差がつけられるはずです。
勉強に集中していれば将来への不安などの余計な雑念も減りますよ。
一歩一歩前に進んでいる感覚が得られれば、精神衛生上もいいはずです。
2. 不要品の処分
何も行動ができない時こそ足元に目を向けましょう。
いらないものを処分したり、使うものと使わないものを整理したりするだけで、将来への見通しができてきます。
3. プランBを立てる
この際、プランAはあきらめましょう。
今こそ代替案のプランBを実行する時です。
例えば、留学の代わりにオンライン英会話に挑戦するのはどうでしょう。
就活がうまくいかないならとりあえず自営業っぽいことを始めてみるなど、できることは必ずあるはずです。
コロナが落ち着いて余裕ができたら、また元の計画に戻せばよいのです。
計画の修正によって事態が好転するかもしれません。
ダメ元でチャレンジしてみましょう。
4. 情報の発信
コロナで困っているなら、今抱えている問題について発信してみるのも面白いですね。
Twitterでもいいですし、YouTubeのコメント欄に書き込むのもいいと思います。
些細なことでもシェアしてみると、意外と他人の助けになるものです。
公に発信するのが嫌なら、サブアカや裏アカでもOKです。
自分の内に抱え込まず、気楽に発信してみましょう。