タイトルのまんまです。
まさか自分のブログがアドセンス狩りに会うとは思ってませんでした。
事の発端
久しぶりにアドセンスを見てみたら、「表示できる広告の数が制限されています。詳しくはポリシーセンターをご確認ください。」の表示。
「あれ? なんか悪いことしたかな?」と思ってアナリティクスやアドセンスのレポートを見てみたら、何十回も広告をクリックされている日があるじゃありませんか!
うわーって思いました。ひっそりとやっているブログだし、大きなブログに比べたら大したことがない弱小ブログです。なので、アドセンス狩りの対象になるなんて思いもしなかったのです。
正直な話
アドセンス狩りに遭遇して、落胆もしましたが、一方で、少しだけテンションが上がりましたw
なぜって、アドセンス狩りをした人は私の書いた記事を読んで何かしらイラついたから、広告をクリックしまくったんですよね。
それって、「自分の書いた文章が誰かの心を動かした」という立派な証拠なわけです。毒にも薬にもならない文章を書いて無関心でいられるよりなら、誰かの感情を動かす文章を書けたほうがいいに決まってます。
そんなわけで、少しだけハッピーにもなりました。
もちろん、アドセンス狩りなんて遭わないほうがいいに決まっているのですが、「自分の書いた文章によって不快に思う人がいる」と身をもって実感できたことは貴重な経験ですしね。ショックも受けたけど、得たもののほうが多かった。
対策もしたぜ〜
とはいえ、喜んでばかりもいられません。
Google様に「運営者はしっかりしろ」とお叱りを受けたので、対策もばっちりしました。
幸いWordPressを利用しているので、プラグイン等でセキュリティ強化は簡単にできました。
アナリティクスやアドセンスでしっかりデータを検討するようにもなりました。今回は「広告の制限」という形でしたが、最悪のケースでは「広告の停止」となるわけですよ。そうはなりたくないので、できることはキチンとしておこうと思いましたね。