書評

はいはい、行動力が大事なのね【書籍:行動格差の時代】

行き交う人々



情報はインターネットの登場によって既にコモディティ化(=陳腐化)しているので、情報の有る無しで他人と差がつく時代ではありません。

それじゃあ何で差がつくか?

ズバリ行動力です。

 

 

行動力が大事というのは、もう聞き飽きた感がありますよね。また行動力の話か、と。

色々な人が同じこと言ってますから。

 

それなら、なんでこの本を紹介したかというと、単純に「行動格差」という言葉が新鮮だったからです(中身はただの自己啓発書なので読まなくてOK)。

行動力の差で格差が生まれるらしいですよ。やばい。

 

「格差」というと、どうしても「経済格差」とか「教育格差」とか、ソーシャルだったりエコノミックだったり、素人には近づきがたい小難しい分野と関係がある言葉のように思えます。

なので、「行動」という誰にでも身近な言葉と「格差」というシリアスな言葉が結びついているのが非常に興味深いですよね。

「行動力が大事」と言われても「ほーん」という感じですけど、「行動格差がある」と言われると、ドキッとしますよね。

埋められないギャップがそこにあるような、そんな気分になります。

行動している人と行動してない人で目に見えない壁があるんだぞ、と。

 

行動格差は本当にあるのか?

行動格差があるというのは間違っていませんよね。

インターネットのおかげで簡単に情報にアクセスできるし、LCCの普及もあって世界中どこでも行きたい場所に行ける時代です。

 

なので、ある意味「やったもん勝ち」の時代。

逆に、行動しないと、行動している人に取り残されていきます。

副業でも投資でも自己実現でも、挑戦している人はどんどん次へと進んでいるし、くすぶっている人はいつまでもくすぶり続けています。

フットワークの軽さが非常に大事。

「やろう!」と思ってすぐにやる人と、「明日から頑張ろう」と思って先延ばしにする人、どちらが1年後に成長しているかは火を見るより明らかです。

 

定期的に思い出そう

「行動力が大事」というのは本当に陳腐な言葉です。

でも、人間は忘れやすい生き物なので、大事なことを定期的に思い出すのは大事ですね。

「行動格差がこの瞬間も生まれつつある」と思うと、半ば強制的に行動できますし。

とにかく、やりたいことは今すぐやりましょう。

 



ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。