思っていること

情報収集のやり方が年齢とともに変わった




年を取って情報収集のやり方が変わっていることに気づきました。

若いころは、「面白そうだから」「とりあえず知っておいた方がよさそうだから」のように「何となく」「気分で」調べていました。

今考えるとものすごく非効率だし、意味のない情報収集をしていたなあと思います。

情報収集には手間やコストがかかるので(書籍代やセミナー代等々)、それなりに適切な方法を用意してやらなければ意味のない行為になります。



情報収集の目的

何のために情報を集めるのかと言えば、人によってその理由は様々あると思います。

しかし、私の場合、情報収集の目的ははっきりとしていて、ほとんどが次の2つに該当します。

 

  • 適切な判断(行動)をする
  • 仮説を検証する

 

もし情報収集が以上2つのどちらかに当てはまらなかった場合、その情報収集は何か間違った方向に向けられているかもしれません。

 

情報収集は「答え合わせ」

情報を集めるときに意識するのは、必ず自分なりの仮説や意見をもってから情報収集をスタートするということです。

そのため、情報を集め始めた時点で既にある程度まで「答え」が自分の中にできあがっていることが多く、必要な情報を見つけた時点で「やっぱりそうだったか」と納得できるような形で情報収集をします。

これは「何となく」「気分で」情報を集めるのは真逆のやり方です。

なぜ自分なりの仮説や意見を持つのが大事かと言うと、仮説や意見がなければ、情報に触れたときに反応することができず、結果的に自分の精神に深化をもたらすこともできないからです。

予め仮説や意見をもっておけば、実際に情報に触れた時点で発見も多く、仮に自分の仮説や意見が間違っていた場合でも、修正が容易になります。

 

広義の情報収集

例えば、「海外旅行をする」「マンガを読む」といった一見すると情報収集とは無関係の行為でも、自分なりに意見や仮説をもってから行うと立派な情報収集になります。

旅行をする前に「その国の国民性は○○だ」と仮説を立てたり、マンガを読む前に「このマンガは労働がテーマだが、私は労働について○○と考えている」と考えたりするだけでも、だいぶ行動後に得られる印象や所感は変わってきます。

別に全ての習慣や行動を「情報収集」と考えろとは言いませんし、そんな「意識の高い」ことはできないと思いますが、気が向いたときに行動に移してみるとよいでしょう。

 

なぜ年を取ると情報収集の方法が変わるのか?

なぜ大人になって情報収集の方法が変わったのかと言えば、ただ情報を集めるだけでは意味がないと気づいたからでしょう。

また、若い頃と比べて時間的な制約が生まれることで、「ある期間内で成果を出さなければならない」という必要性から情報収集の方法が変化したように思います。

若い頃の情報収集は特に目的を持たず受け身になりがちですが、能動的な情報収集を心掛けると、効率的にたどり着きたい場所にたどり着けます。

少し視点を変えるだけで大きく結果が変化するのが情報収集の面白さなので、よかったら当記事を参考にしてみてください。


ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。