生活

コンプレックスをコンテンツのネタにしろ

 

 

クリエイターにとって、コンプレックスは隠すよりも出した方がいいものですね。

 

面白い漫画家や小説家の作品を見ていると、

「この人のコンプレックスはこのあたりにあるのかな?」

と感じることが多々あります。

でも、それでその人をバカにするということはないです。

むしろ、コンプレックスのおかげで独自性=オリジナリティが出て、作品全体として見ると、非常に面白く仕上がっているんですよね。

当たり障りのない無難な個性からは、結局、無難な表現しか生まれないので、作品にしてもあまり面白くならないのかもしれません。

 

昔、行きつけの美容師さんが

「日本人はハゲると頭を隠したがる。日本には恥の文化があるからだ。西洋の人は、ハゲても隠さず堂々としている。ハゲ=男性らしさの証拠とポジティブに考える」

という話をしてくれました。

表現に関しても、クリエイターの足を引っ張っているのは、「恥の文化」なのかもしれません。

大半のクリエイターは、「コンプレックスを見せるのは恥ずかしいから、当たり障りのないものを作ろう」と考えてしまっているのでは?

逆に、コンプレックス=オリジナリティと前向きに考えることができれば、面白いものも作りやすくなります。

コンプレックスをコンテンツのネタにすれば、ネタ切れに悩むこともなくなり、自己制約のない自由な表現ができますよね。

 

こうして考えてみると、表現する際の最大の敵は、やはり自分自身になりますね〜。

自分をさらけ出せるかどうかが、一流のクリエイターと二流の境目かもしれません。

ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。