来ましたね~。中国の国営放送、新華社通信がお披露目したAIアナウンサーですよ。
ニュースキャスターやアナウンサーと呼ばれる職が奪われる日も近いかもしれませんね。
ものすごくリアルですね。不気味の谷なんてとっくに超えちゃってますね。
表情の柔らかさや瞬きなども自然で、人間と何が違うのかパッっと見ただけでは見分けがつきません。
イケメンだし、普通のアナウンサーを見るよりなら、AIアナウンサーを見たいという人が今後増えてくるかもしれませんね。
少しカテゴリーは異なりますが、バーチャルYouTuberのキズナアイがあれほどウケているわけですし、ありえない話とは言えません。
将来的には、同じニュース番組でも視聴者ごとにパーソナライズができるようにしてほしいですね。
その日の気分によって、一人ひとりが「今日はこのAIアナウンサーにしよう!」と選択できるようになったら面白いと思います。
今のスマホ業界みたいに、課金制を取り入れてもいいかもしれません。
「このAIアナウンサーでニュースを視聴するには、課金が必要です」みたいな。
この記事を読んでる企業の方がいたら、そっち方面のビジネスを試してみて欲しいです。
中国すごいですね~。
ひと昔前は著作権意識も低いパクリだけの後進国でしたが、最近はテクノロジーの分野で諸外国を引っ張っていってます。
に、日本の国営放送だってヨミ子が頑張ってるんだから!
NHKには失礼ですが、クオリティの差が歴然ですね。
中国にどれだけ遅れをとってるんですかw
思うのですが、日本は3Dよりも2D分野に特化した方がいいような気がしますね。
順調に日本のオワコン化が進行していますが、アニメーションならまだ頑張れるのでは?