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初心者ライターのための速く書くための13の技術【3000字/1時間は簡単!】

文章を速く書け

前回初心者ライターのために文字数を稼ぐ方法をシェアしたのですが、速く書く方法についてもシェアしたいと思います。

ライティングはスピード命なので、ぜひノウハウを活用してみてください。

※以下の情報はどちらかと言えば、職業ライターの方向けです。また、「書く」と言っても、「手書き」ではなくキーボードを使って「書く」ことです。

 

文章を速く書く技術

1.文章の構想をメモする

いきなり書き始めると失敗します。何が言いたいかわからない文章になるし、最終的に書き直すハメになります。

なので、文章の構想を先に練りましょう。

具体的には、見出しだけ列挙してみましょう。

例えば、テーマが「散歩するのにオススメの場所」だとしたら、「川沿い」「公園周辺」など見出しを挙げてみます。見出しをすべて書き出したら、見出しごとに書く内容を思い浮かべます。内容を2つ3つ思い浮かべられたら、書き出しましょう。

こうするだけで、執筆スピードが桁違いに速くなります。試してみてください。

 

2.調べながら書かない

調べながら書くとスピードは落ちます。ですから、調べるのと書くのは必ず分けるようにしましょう。

調べるときに、どの情報をピックアップするのか考えるのもお忘れなく。

 

文章を書くのが遅くなる原因は、細かい知識まで調べようとしているからかもしれません。

でも、多くの文章は、専門的な知識や細かい内容まで踏み込む必要がありません(必要なときもあります)。というのは、大半の人は専門家ではなく素人だからです。素人が求めているのは基礎的な情報であり、複雑なジャーゴン(特殊な言葉)ではないんですよ。

なので、本当に必要な情報かどうかの見極めが大事です。

 

3.タイピング速度を上げる

タイピング速度が遅いと、執筆速度は落ちます。

ですから、ブラインドタッチはぜひ身に着けておきましょう。

 

ブラインドタッチが苦手という人はタイピング練習をしましょう。

練習するなら、Typing ClubMIKATYPE(ミカタイプ)がおすすめです。最初はゆっくりでいいので、できるだけ手元のキーボードを見ずにタイプしてみましょう。

 

4.自分の実力で書く

以前に別の記事で書いたと思いますが、自分の実力以上の内容を書こうとすると、力んで書くスピードが遅くなります。

ですから、今の実力で書ける内容を書きましょう。

言葉選びも同じで、無理して普段使わない用語を使う必要はありません。簡単な言葉の組み合わせでも意味は十分に表現できます。ですから、下手に背伸びしなくても大丈夫です。

 

5.文章のテンプレートを用意しておく

文章を書くときの自分なりのテンプレートをもっておくと、書きやすくなります。

司法系の文章ならこれ、IT系の文章ならこれ、と使い分けられると楽です。

テンプレートと言っても大げさなものではありません。

例えば、以下のような型を作りましょう。

 

導入 → 具体例 → 結論

 

こうしたパターンをたくさんもっていると文章を書くのが速くなります。

 

テンプレートは既に様々なものが出回っているので、それを利用するのもありです。

例えば、PREP法やSDS法などが有名です。詳しくはこちらをどうぞ。

 

6.知識を増やす

知識のない分野は絶対に速く書けません。なので、普段から読書をしたりニュースを見たりして知識量を増やしておきましょう。

特に、専門記事を書く場合は、知識量の勝負になります。

専門分野にしたい領域があれば、普段からブログ等でアウトプットしておくのもよいでしょう。

 

7.苦手な分野に手を出さない

「全てのジャンルの文章を書かなければならない」というルールはありません。

なので、苦手なジャンルには手を出さないようにしましょう。

苦手なジャンルの文章を書くとどうしてもスピードが落ちてしまいます。スピードが落ちると記事の量産がしづらくなるで、こなせる仕事量も少なくなってしまいます。

反対に、得意分野の文章なら速く書けるはずです。文章は書けば書くほど上達するし、同じ分野の内容を繰り返し書くことで中身が洗練されてきます。

ですから、苦手な分野ではなく得意な分野をライティングの目標にしてください。

 

8.練習と準備運動を欠かさない

野球選手が普段から素振りをするように、普段からライティングの練習をしましょう。

文章も素振りと同じで、日常的に練習していると自然と書くスピードが上がってきます。

 

また、ライターの仕事をする前に準備運動として文章を書くのも有効です。

スポーツでパフォーマンスを上げるためには、準備運動は欠かせませんよね。

準備運動をすることで怪我をしにくくなるし、練習の密度を上げることができます。

ライティングも同じです。

最初に軽めの文章を書くことで、執筆のコンディションを測ったり、タイピングによる腱鞘炎を防いだりできます。

2000字~3000字くらいでいいので、まずは簡単な文章を書いてから仕事に入りましょう。

 

9.書きたいことを口に出してみる

どのように文章を書いたらいいか分からなくて、困るときってありますよね。

文章が書けず悩んでしまい、パソコンの画面の前で硬直していた……なんてこともあるのではないでしょうか。

そんなときは書きたい内容を口に出してみましょう。そして、口に出したままに書いてみましょう。案外きれいな文章になっているはずです。

 

なぜきれいな文章になるのかと言うと、口に出すことがアウトプットだからです。

1度音声としてアウトプットをして、アウトプットしながら思考を整理します。

ライティングするときは、音声としてアウトプットされたデータをもとにして書くイメージです。

やってみてください。

 

10.添削や画像挿入などは後回しにする

超重要です。ライティング中はとにかく書くことだけを考えましょう。他のことを考えるのは後回しです。

  • リライト(校正・校閲)
  • 文字色の変更・文字サイズの変更
  • 画像加工(フォトショップ)
  • 画像挿入(サムネ作成・文中画像)
  • 図表作成(エクセル・イラストレーター)

これらは、ライティングの途中にやってはいけません。

なぜなら、作業効率が落ちるからです。

ライティングが中断すると、思考もストップすることになるので、文章の質も落ちてしまいます。

ですから、文章を書いているときは他のことを考えないようにしましょう。

テキストエディタを使うと執筆のみに集中できるのでオススメです。

 

11.2回書く

最初はでたらめな内容でいいので、1度終いまで文章を書いてしまいます。文章が仕上がったら、その文章を元にして再び1から文章を仕上げます。

つまり、2回書きます。1度仕上げた時点で要点はつかんでいるはずなので、2回目は完成度の高い文章を作ることができます。

時間がかかるかと思いきや、意外と時間を節約できるやり方です。5000字を超える内容の仕事のときにオススメ。

 

12.誰かに教えてから書く

先ほど紹介した「書きたいことを口に出してみる」と似ていますが、これから書く文章の内容について、要点をかいつまんで誰かに教えてみましょう。

 

教える際には嫌でも他人のことを意識します。他人を意識すると、「どのように伝えるか」についても意識するようになります。

また、教えるときには「わかりやすく」情報を伝えようと努力しますよね。

 

ライティングの「速い」「遅い」というのは、結局のところ、事前の「思考量」がものを言います。

教えると考えることになるし、考えたおかげでライティングが速くなるというメカニズムです。

 

教える相手がいないぼっちライターは、自分で自分に教えてあげればOKです。

 

13.完璧主義を止める

完璧主義を止めましょう。

完璧主義になると、1記事あたりにかかる時間が何倍にも跳ね上がります。

私たちが目指すのは小説家や学者ではなく、「ライター」です。

ですから、7割程度の出来の文章で妥協しましょう。

文章が気に入らなければ、後からリライトをすればいいのです。

また、次々と文章を量産していれば、自然と完成度は上がってきますよ。最初から完璧を目指さないように。

 

本で学ぶ

速く書きたいなら、速く書くための技法を本で学びましょう。

 

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書籍の情報は、ネットと異なる視点で書いてあることが多いのでおすすめです。

 

まとめ

文章を早く書けると、単純に生産性が高まります。

仕事を早く終わらせれば、くつろげる時間も増えますよ。

頑張って光の速さでライティングしましょう。

 

ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。