労働

35歳で正社員になる具体的方法を考える

35歳の壁

35歳から正社員になるのは正直言って厳しいですよ。

いわゆる「35歳の壁」問題というのがあって、年齢が35歳を超えると、よほどの実績がある人材でなければ正社員として企業は雇ってくれません。

今この年齢に差し掛かっている人は、正社員になるのをあきらめて別の道を探す方が早いでしょう。

現実的なのは、自営業をすることですね。始めるならライターが簡単ですよ。

 

どうしても正社員が諦めきれないなら、職業訓練を受けるか、親戚や知り合いのつてを頼るか、行政サービスを利用するしかありません。

自力ではどうしても限界があるので他人の力を最大限に利用する、というのが正社員になるポイントです。

でも、東京以外で正社員は厳しいと思いますよ。求人の母数が少ないですからね。東京にお住みなら、東京仕事センターのような組織が正社員就職のサポートをしているので、試してみるのもいいかもしれません。

 

海外就職を考える

繰り返しになりますが、35歳で正社員になるのはかなり困難です。

しかし、絶望するにはまだ早いです。

海外就職の場合、まだ希望があります。

これとかこれを読んでみるとわかりますが、海外では日本ほど年齢がネックになりません。

35歳まで生きてきたなら、これまでに培ったスキルや経験が蓄積されているはずですから、語学の壁さえクリアできれば、何かしらスキルを売ることで実力主義の世界でも生きられるはずです。

 

語学については、まずは英語ですね。英語さえできれば世界中どこでも戦えます。語学力がないなら、急いで身につけましょう。

TOEICを受けるか、独学が難しそうなら【レアジョブ本気塾】のようなサービスを利用して、マンツーマンで指導してもらうのが近道です。

あ、語学に年齢は関係ありませんよ。51歳の郵便配達員ですら、TOEICで980点をとるんですから。35歳なら余裕です。

 

あと、忘れてはならないことですが、私たちには生まれながらに身に着けたスキルとして「日本語」があります。これも海外で就職する上で大きな武器になることを忘れないようにしましょう。

実は、日本語を話せる日本人は、海外の企業だと需要があります。日本が取引相手国の場合、日本のマナーや文化に精通している日本人社員がいるとスムーズに商談が進むからです。

35歳なら、日本におけるビジネスマナーも一通り兼ねそろえているはずですから、その辺も海外で面接を受ける際にアピールしてみるとよいのではないでしょうか。

 

あとは、ガッツですね。35歳でもう後がないでしょうから、必死になって行動しましょう。今すぐ始めることですよ、明日からとか言ってられないですから。

 

ちなみに、海外就職する候補の国ですが、日本人も多いタイやフィリピンなど東南アジアの国がおすすめです。シンガポールは難易度が高いので避けましょう。

 

海外でスキルを磨き、日本で再就職

海外で数年間経験を積めば、日本で再就職できる可能性が出てきます。

読売小町に載っていた例を紹介します。

 

海外生活10年以上で約半年前に帰国、気づいたら二ヶ月ほどで仕事が決まっていた40代女性です。IT系で英語ばかり使う仕事です。帰国前から日本での転職活動を開始しましたが、日本の転職エージェントは年齢だけでお払い箱のところばかりでした。しかし、帰国後に英語に特化したエージェント(エージェント自体が外資など)に登録あるいはスカウトされたら、面接がたくさん来て、結局スカウトされたエージェント経由で外資に決まりました。

英語がとてもできるなら海外での職務経験を英語での実務経験として売れますよ。もちろんですが、書類選考に通るようにCV(日英両方)および職務経歴書は、帰国前に非常に時間をかけて練って完成させておくといいです。それを各仕事の募集要項によって変更することがとても大切です。

英語または外資系のエージェントに登録し、オンラインでCVを公開しておくと私のように凡人でもスカウトされたのでおすすめです。日本の会社は女性だと特に年齢のことをすぐ言ってもう相手にされないのかとかなり落ち込みましたが、外資なら全く事情が違いますので、今までの経験を活かせる仕事+英語でいけると思います。

 

英語を使える人材ってまだまだ貴重なんですね~。この方は、女性でしかも40代ですが、無事に転職を成功させています。年齢が弱点にならない語学力を身に着けて帰ってきましょう。

英語に加えて現地語も覚えれば、かなりの差別化が図れますよね。商社なんかも転職先として考えられそうです。

もし就職先がなかったとしても、英会話スクールや現地語のスクールなどを経営する道も見えてきます。

ブログやYouTubeで経験を売ることもできます。個人的には、海外に関するブログとかYouTubeとか大好きなので、ぜひ見てみたいですね。

 

まとめ

35歳で就職するなら、自営業として再起を誓うか、日本のサービスを利用しながら東京で就職活動をしましょう。それでだめなら、早めに見切りをつけて海外へ出ましょう。

諦めるにはまだ早いですよ。希望を捨てずに頑張りましょう。

 

ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。