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西尾維新という天才の執筆速度



人気小説家の執筆速度

ときまき!というサイトのこのポストで知ったんですが、『化物語』シリーズで有名な西尾維新さんの執筆速度はなんと1日2万字らしいです。

2万字ってやばいですよね。ブログ界隈の大家イケハヤ大先生を超えています。

しかも西尾さんが書いているのは小説ですから、想像力と集中力を酷使するはずです。並大抵の才能ではないことがわかります。

ほぼ日手帳にインタビューが掲載されているので引用してみます。

―― へえー、文字数で! 1日でどれくらい書かれるのですか?
西尾 今は、基本1日2万字です。
―― 1日2万字‥‥。す、すごい‥‥。
西尾 もう少し詳しくいうと、
   5000字を書くのに2時間かかるので、
   2時間ごとに1回休憩、という感覚ですね。
   2時間で5000字ということは、
   15分で約700字書けていれば、達成できます。
   ですので、15分経ったところで
   600字なら今日はちょっと苦戦するぞ。
   800字なら今日は調子がよさそうだ、とわかります。
―― はぁー‥‥。

5000字で2時間ということは、西尾さんは1時間あたり2500字書いているという計算になります。

1時間あたりに換算すると、そこまで多い分量ではありません。ただ繰り返しになりますが、西尾さんのライティングの土壌は小説です。小説を書いたことがある人ならわかると思いますが、ブログ記事を書くのとは比にならない大変さです。

並々ならぬ高負荷のかかることを、常人より時間をかけて、それも毎日コンスタントに文章を書いているということになります。

凡人は2000字くらいで満足して作業をストップしてしまいます。

プロの小説家は2,000字程度で止まることなく、一日を通して執筆を続けます。

これがプロと凡人の大きな差です。

 

森博嗣さんも速い

先ほどご紹介したときまき!の同記事で森博嗣さんにも言及があります。

森博嗣さんは、なんと1時間6000字書くそうです。

6000字はそう簡単にできることではありません。

私が大学生の頃を思い返してみると、半期で書くレポートの文字の総量が6000字ぐらいだったと思います。

大学生が半年かけて書く分量をたった1時間で終わらせてしまうのですから、本当に驚異的なスピードであると実感できます。

 

イメージがダイレクトに文章になる

恐らく上に紹介したお二方は、イメージがそのまま文章になって流れてくるような感覚でライティングしているのではないかと推測しています。

立ち止まって文章を考えていると、彼らが1日にこなしている分量は、絶対に達成できないはずです。

左脳よりは右脳を駆使しているのではないでしょうか。

 

スピード=質

西尾維新さんも森博嗣さんも一流の作家ですが、執筆の速さがそのまま質に繋がっているところがあります。

速く書いたからと言って質が低下するのはただの思い込みで、実際には分量を増やせばそれに比例して質も上がっていきます。

そのため、デタラメでもいいので速く書くことは我々も意識した方がいいかもしれません。

凡人にもできる?

凡人にも彼らと同じことができるのでしょうか?

 

1日2万字を達成するためには、ブログ記事で言うと、2000字の記事が10記事必要です。

10記事なら普通の人でも達成できそうに思えますが、いざ実行するとなると思っている以上に大変です。

やはり、達成は難しそう。

 

でも、半分の1万字ならできそうですよね。やる気のある方は挑戦しては?



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てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。