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中国のBaiduがアメリカのAI倫理グループに参加

Baiduの参加

Baidu(百度)と言えば中国の検索エンジンですが(日本で言うyahoo!)、この度アメリカのAI倫理グループに参加することになりました。

ロイターをはじめとして一斉に各社が報道しています。

 

アメリカにはAI倫理グループというのがあるんですね。初めて知りました。

この倫理グループの構成メンバーはIT企業の牽引役であるグーグル、フェイスブック、アップルです。

とんでもないグループにBaiduが招かれているというのがわかります。

 

倫理問題というのは、技術が進歩すると必ず出てきますが、AI問題について何が正しくて何が間違っているのか実質的にこのグループが決めるわけですよね。

とてつもない影響力ですよ。

 

アジアとしては歓喜すべきですが、参加したのが日本の企業でないのが残念です。

 

中国は2025年までにAIの分野でリーダーになるためのロードマップを掲げていて、そのロードマップの中でおよそ4000億ドルをAIに投資しようとしています。

さすがは中国というか規模が半端じゃないですよね。

中国国内のAI企業の数も4000社を突破したようですし、まさに破竹の勢いです。

こちらの記事によると、日本のAI企業の数は200~300社とのこと。ちょっと少ないですね。

AI関連の特許数だと日本も負けていませんが、中国やアメリカと競争していくのは大変です。

 

ちなみに、中国は今AI関連のエンジニアが不足しています。自信がある方は思い切って中国に転職してみてはいかがでしょう。政府の投資も盛んなので、日本の企業にいるよりも面白い研究ができるかもしれませんよ。

 

 

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てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。