労働

ニート・フリーター・既卒が正社員の仕事が見つからないときに考えるべきこと5つ

仕事が見つからないとどうしても焦ってしまいますが、そういうときこそ落ち着いて冷静になるべきです。
転職活動は金銭や時間との勝負かもしれませんが、だからと言って焦ってしまうと、見つかる仕事も見つからなくなります。

今回は、ニートやフリーター・既卒で就活をしている人たちのために、仕事が見つからないときに考えるべきことを5つ挙げてみたいと思います。

 

1.何社に応募した?

仕事探しで重要なのは、複数の企業に応募を出すことです。

1社だけ受けて内定が出ることはほとんどありません。

ですから、たくさんの企業にアプローチをかけることが重要です。

 

そもそも、応募した企業の数が少ない人は、仕事をえり好みし過ぎている可能性があります。
しかし、そのやり方では数社にしかアプローチできず、受けている企業数が少ないため、実際に面接を受けてみても納得のいく企業に出会える可能性は低くなります。
5つの選択肢の中から企業を選ぶのと、10個の選択肢の中から企業を選ぶのでは、当然後者の方が自分の理想に近い企業に出会える確率も高くなります。
繰り返しになりますが、まずはたくさんの企業を受けましょう。

では、具体的に何社受ければいいでしょうか?
これは難しい問題ですが、アプローチをかけた企業の数が10社以下なら、真剣に転職活動をしているとは言えません。
最低10社は受けましょう。
とりあえず10社受ければ、何かしら就活のコツがつかめるはずです。
自分の内部的にも変化が起きるでしょう。

なお面接以前に落とされた企業は、当然ながら10社の中にはカウントしません。
面接まで行ったものを応募した企業としてカウントします。

とにかく、悩むのは数を受けてからにしましょう。

 

2.本当の原因は実績がないこと?

ニートやフリーターは具体的な社会経験(=実績)がないから内定が出ないと考えているかも知れません。
しかし、本当の原因はそんなところにはありません。

日本の企業はあなたが思っているよりも寛容です。
ニートやフリーターであることはあまりネックになりません。
その証拠に、「人柄採用」「ニート・フリーター歓迎」「未経験歓迎」と記載された求人が数多くあります。

では、なぜあなたは内定がもらえないのでしょう?
たいていの場合、内定が出ない本当の原因は、メンタル・自信にあります。

面接のときの自分の雰囲気や表情を思い出してみてください。
ちゃんと相手の顔を見て話していましたか?
落ち着いてゆっくりと話していましたか?
緊張して声が上ずっていませんでしたか?
猫背になっておどおどしていませんでしたか?

人は感情で動きます。
面接官と言えど、それは同じです。
なぜ面接が必要かと言えば、履歴書や職務経歴書ではわからないその人自身を観察するためです。
これまでの経歴がどれだけ立派であっても、面接の場で自信がなさそうにしていれば、面接官は内定を出しません。
不安そうにして面接を受けていたら、試験官の心象も悪くなります。
ですから、自信満々でいること・印象をよくすることを心掛けましょう。

 

3.仕事が見つからないのは本当に悩むこと?

仕事が無いとこの世の終わりのように感じてしまう人がいますが、はっきり言って大した問題ではありません。
「そんなこと言ったって、働かなければお金がないじゃないか」と言う人もいるかもしれません。

しかし、仕事は正社員でなくてもたくさんあります。
例えば、「しばらくはアルバイトを続けながら就活する」というのも、前進しているだけ十分立派な考え方です。
今の時代はクラウドソーシング・アフィリエイト・YouTube・クラウドファンディングなど収益を上げるシステムがたくさんあり、いくらでも個人で稼げます。
MVNOへの切り替えやシェアハウスに住むなどして固定費を減らせば、月10万円の収入でも生活できます。

仕事が無い代わりに自由な時間はたくさんあるはずです。
その時間を利用して何か自分でお金を稼ぐ方法を考えてみましょう。

 

4.「面接は受かって当然」と考えていないか?

面接というのは、基本的に落ちるものです。

そこを勘違いしてはいけません。

そもそも企業は会社に利益を出してくれる人材を求めています。
しかし、そんな人材が数多くいるかと言うとそうではありません。

自分のこととして置き換えてみると、このことはよく理解できます。
例えば、日常で、あなたは自分と気の合う方にどれくらいの確率で出会うでしょう?
おそらくそうした人に頻繁に遭遇している人は多くないでしょう。
本当に相性のいい人に会うことは案外難しいのです。

こう考えてみると、企業が人を落とす理由もわかります。
企業は自社にとって相性のいい人を探しています。
しかし、そう簡単に企業にマッチする人は見つからないのです。
ですから、面接に落ちたからと言って、人格を否定されているわけではなく、単に企業との相性が悪かっただけと考えてみると視界が開けます。

 

5.短期間で決めようとしていないか?

面接は短期決戦と様々なサイトで語られていますが、それほど焦らなくても、数をこなしていけばそのうち必ず内定が出ます。
しかし、「面接は短期決戦だから1か月以内に絶対に決める」と考えていると、焦って空回りしてしまいます。
焦ってしまうと、給与面や待遇面など様々な条件にまで考えが及ばなくなり、仮に内定がもらえて実際に働くことになったとしても、確認不足が原因で入社後に嘆くことになるかもしれません。
ですから、就活はゆっくり行いましょう。
急がば回れです。

 

まとめ

正社員の仕事を見つけるのはそう簡単ではありません。
仕事がないときは自分を見つめなおす時間でもあります。
焦らず、時間をかけて吟味していきましょう。

ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。