ライティング・SEO

日本アフィリエイト協議会の記事が面白い

収入はない 39.2%

2018年現在では情報としては少し古くなってしまいましたが、日本アフィリエイト協議会がまとめた2017年のアフィリエイト市場調査を読みました。

アフィリエイト協議会と株式会社クロス・マーケティングが1000人のアフィリエイターを対象に行った調査です。

この調査によると、2017年にアフィリエイトに取り組んだものの収入がなかった人たちは、なんと全体の39.2%だそうです。

 

少なくないですか?

「アフィリエイトで稼げない人多くない?」と思いましたか?

筆者は真逆のことを考えました。

 

39.2パーセントが稼げていないということは、裏返せば、全体の60.8%は毎月アフィリエイトで収益を得ているわけですね。

1000人いたらおよそ600人は収益を得ているのです。

そう考えると、アフィリエイトで稼げない人って案外少なくないですか?

平成28年度の漢検4級の合格率が49.9%ですから、実はアフィリエイトで収入を得るのは漢検4級に合格するより簡単ということになります(暴論)

広告を貼りながら記事数を増やしていけば、間違いなく収益が出ますよ。

私の知り合いなんて、たった2・3記事書いただけでアマゾンアソシエイトの収入が上がっていましたからね。

稼ぐこと自体はそんなに難しくないのがアフィリエイトの現状です。

とりあえず何かしら記事を書けば、お金が入ってくるのです。

 

なぜアフィリエイトで収益を得るのは簡単なのか?

なぜアフィリエイトで収益を上げるのは、これほど簡単になったのでしょうか?

 

・新規アフィリエイターたちが、「正しい」アフィリエイトのノウハウにアクセスしやすくなったから。

・「欲しい商品の情報収集→アマゾンや楽天で商品を購入」という流れが当たり前になってきたから。

・クラウドソーシングで記事執筆の外注化が用意になり、サイトのマネジメントやマーケティングなどに労力を注げるようになったから。

 

理由は様々でしょう。

ただ、ひとつだけ言えるとすれば、「簡単に稼げるのだから、今アフィリエイトをやらないのは損」ということです。

 

 

嘘つきました

スミマセン、当記事は嘘を書いています。

確かにアフィリエイトで収入を得るのは簡単です。

しかし、「どのレベルで収入を得ているか?」という条件を設定すると、急にアフィリエイトが難しく見えてきます。

実際、上述の調査によると、アフィリエイトで月3万円以上稼いでいる人は、全体の5.7%しかいません。

漢検4級レベルから司法試験レベルまで一気に跳ね上がりましたね。

収入を得ている人でも、現状、月1000円未満という人が33.1%です。

先ほどの収入が無い層と合算すると、全体の72.3%に上ります。

こうして見てみると、「やはりアフィリエイトは難しい」という結論になります。

 

「本当に」稼いでいる人たちは何をしているか?

では、月3万円以上稼いでいる人たちは、なぜ稼げているのでしょうか?

日本アフィリエイト協議会の調査を参考にすると、以下のようなポイントが見えてきます。

①運営しているサイト数が多い(5.2サイト)

②アフィリエイトに毎日2.5時間は費やしている

③毎月アフィリエイト活動に経費をかけている(5000円〜10000円)

稼げていない人と比べて、多くの時間を費やしています。

サイト数が多い=資産が多いのもポイントですね。

経費をかけているというのも面白い点です。

取材費にお金をかける・サーバーや独自ドメインを取得する・Webデザイナーにイラストを提供してもらう等々、本気でやれば当然アフィリエイトにもお金がかかってきますからね。

何も先行投資せず稼ごうとするのは、しょせん甘い考えなのです。

このあたりは、稼げていないアフィリエイター全員が見習うべきポイントです。

 

アフィリエイトは難しいが簡単

前述の分析から見えてくるのは、「量」というファクターです。

稼げないアフィリエイターと稼げるアフィリエイターの最大の違いは、結局のところ「作業量」にあります。

仮に収入の差が作業量の差に過ぎないとしたら、やはりアフィリエイトは簡単なのではないでしょうか。

 

稼げないアフィリエイターは、自分のアフィリエイト作業量を数値化して管理するべきですね。

「稼げるアフィリエイターと同じ分量をこなせば、自ずと稼げるアフィリエイターになれる」と仮定して作業に取り組むと、気持ち的にも楽なんじゃないかと思います。

 

確かに、現在はコンテンツSEOが重要であり、良質な記事を提供し続けることがアフィリエイトで成功するための最良の方策であると信じられています。

そのため、どちらかと言えば「質」に重きがおかれます。

しかし、何が「良質な記事」かを自己判断するのは困難です。

ブログを書いたことがある人なら誰でも、「良い記事だと自分は思っていたが、読者の反応が薄い」「一生懸命時間をかけて書いたのに全く読まれない」という経験をお持ちのはず。

それなら、記事の「質」に拘泥するよりは、むしろ「量」に集中して作業をする方がはるかに良い結果を生み出せます。

量質転化と言いますが、まずは量ありきなのです。

ということで、アフィリエイトで儲けたい人はさっさと記事を書きましょう。

「稼げない」と嘆くのは、稼いでいる人と同じ分量をこなしてからにしましょう。

ABOUT ME
てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。