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UMLとは?

UML

まとめブログをみていたらUMLという言葉が気になったので調べてみました。

UMLとは、United Modeling Languageという言葉の略語で、日本語に直訳すると「統一モデリング言語」となります。

UMLはオブジェクト指向分析・設計をする中でシステムをモデル化するときに用いる言語です。

この「モデル化」という言葉がどうやらキーワードらしく、わかりにくいものをわかりやすく図解するときのルールのようなものです。

UMLではオブジェクト図・パッケージ図・クラス図・アクティビティ図という記法を用いて複雑なものを図解します。

他にも様々なダイアグラムがあり、用途によって使い分けできるという便利なツールになっています。

ここでは、クラス図について説明したわかりやすい動画があったので一応張っておきます。

 

 

背景

そもそもなぜ生まれたかというと、一言で言えば、「統一する必要があった」からです。

1980年代後半に、世間にはいくつもオブジェクト指向開発手法が出回っていました。

それらはどれも独特な方法論であり、方法論ごとにソフトウェア構造の記法は異なっていました。

結果として、別の方法論を学んだ人とは意思疎通が取れず、ソフトウェアの開発にも支障が出始めます。

そこで初めて、どの方法論でも利用できる共通の枠組みを考える必要がありました。

UMLは因数分解のように、各方法論を抽象化したのです。

 

UMLを使う具体的なメリット

UMLのメリットはなんでしょうか?

ひとつには、UMLを使うことでプログラムというミクロな視点だけでなく、システム全体というマクロな視点を獲得できるというメリットです。

UMLを使用することでシステム全体に対して意識が向くようになり、開発全体を俯瞰で見通すことができます。

また、ソフトウェアのシステムについて他人とコミュニケーションをとる場合、UMLがあると円滑なコミュニケーションをとることができます。

さらに、複雑なプログラムを書いているときに自分の思考を整理できるという点もメリットです。

 

UMLを書くソフトとか

ググったらいろいろ出てきます。

とりあえず目についたソフトだけ挙げておきます。

  1. AmaterasUML
  2. PlantUML
  3. GAU-UML
  4. astah* community

 

 

 

 

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てりたま
いつの間にかライターで生きるようになっていた人。真面目半分、不真面目半分で記事を書いてます。