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Ubuntu入れたぜ!
Linuxディストリビューションで大人気のUbuntuをVirtualBoxに入れてみました。
かなり気に入っているので、皆さんにも入れてみてほしい。
ということで入れ方をシェア。
ダウンロード
Ubuntuは日本語にローカライズされたバージョンがあるのでそれをダウンロードします。
こちらのUbuntu Japanese Teamのサイトから入手できます。
上にある「日本語Remixイメージのダウンロード」をクリック。

続いて、開いた画面で一番上の「ISOイメージ」を選択。
ダウンロードが始まります。

ダウンロードにはけっこう時間がかかるので、お茶でも飲んで待ちましょう(私の環境では、1時間ほどかかりました)
インストール
ダウンロードが終わったら、おもむろにVirtualBoxを起動します(ダウンロードしてない人はこちらからできます)。

「新規」を選択します。

「Ubuntu+バージョン名」を名前にして「次へ」を押します(名前はなんでもいいですが、バージョン名をつけておくと管理しやすいです)。
すると、メモリーサイズやハードディスクについての設定画面になるので、お好みのものを選択します。

全て終了したら、仮想マシン一覧のところにUbuntuがあるのを確認して「設定」を選択。

「ストレージ」→「空」→「工学ドライブ欄のCDアイコン」の順に押していきます。
「仮想光学ディスクファイルを選択」を押して、先ほどダウンロードしたファイルを選択します。
あとはインストールするだけです。

作成した「Ubuntu (バージョン名)電源オフ」を押して実際に仮想マシンを起動します。
Ubuntuを起動すると上のような画面が出てくるはずです。
「Ubuntuをインストール」をクリックします。
あとは指示に従っていけばOKです。
「コンピューターにインストールされたOSは見つかりませんでした。どのようにしますか?」という画面が出たら、「ディスクを削除してUbuntuをインストール」をクリック。
続いてポップアップが出てくるので、「続ける」を押します。
パスワードやらなんやらを聞かれるので、入力するとインストールが始まります。
インストールが終わると「今すぐ再起動が必要です」と言われるので、再起動しましょう(あくまで仮想マシン上での再起動なので、PC本体が再起動するわけではありません)
再起動したのに何時まで経ってもロード中という人は、画面上の英語に従ってEnterキーを押してみてください。

というわけでデスクトップ画面です。
シンプルでカッコいい。
Chromebookを彷彿とさせますね。
あとは、あんなことやこんなこと、なんでもできますよ。
ちなみに、私は真っ先にターミナルを開きました(笑)
使用感はかなりよきです。
Mac OSを仮想マシン上に入れたときは挙動が重くてイライラしたのですが、Ubuntuは軽い。
これは久しぶりにいいオモチャができました。
それでは、よきUbuntuライフを~。